相撲ウクライナ代表チームの愛媛最後の夜は、東京第一ホテル松山で壮行会が開かれました。愛媛実行委員会に入って頂いた国会議員、県議、各市町村長、相撲連盟関係者などが集まる盛大なものとなり、一同を代表して心より感謝申し上げます。
激励のパフォーマンスもあり、「だんだん」の三味線と和太鼓の圧巻の演奏で会場は大いに湧きましたが、感動的だったのはピアニスト池田慈さんの弾く「ひまわり」、そして彼女の伴奏でウクライナの歌を披露したイワンナ選手です。心に沁みてジンとしました。ラストは選手全員で皆さんのご厚意への感謝と、来るワールドゲームズ勝利への決意表明を述べて会を締め括りました。
これで愛媛の全日程を終了、明日は空路東京に戻りますが、ここまで大きなケガや病気なく来れた事に安堵しています。残り僅かとなりましたが、引き続き彼らのサポートを続けたいと思います。