大分空港から合宿地宇佐入りしたウクライナ相撲連盟の代表チームは、空港内のレストランで食事後は宇佐に向かい、市役所でウクライナ国旗を振る多くの皆さんの盛大な出迎えを受け、歓迎セレモニーに出席しました。是永市長をはじめとした地元要職の方々の挨拶や記念品贈呈、サプライズで元横綱白鵬の間垣親方がビデオで激励メッセージを披露、続く記者会見でも多くのマスコミが集まり注目の高さを実感しました。
終了後は宿舎となる安心院のホテルAZに移動、正面玄関でまたもや大歓迎を受けてようやく旅の荷を解きました。共同代表の三池は中学から親元を離れて今日まで生きてきましたが、今回こういう形で郷里に帰る事になって感無量です。明日からは練習開始、無事で快適な滞在になるように努めたいと思います。
記事一覧
朝日新聞【相撲ウクライナ代表チーム、合宿で宇佐市入り 米大会に向け】
毎日新聞【温かい歓迎に感謝」 相撲ウクライナ代表 合宿地の宇佐到着 世界大会「平和戻るよう魂込めて戦う」】
スポニチ【相撲ウクライナ代表 国際大会前に大分・宇佐市の双葉山生誕地で合宿】
サンスポ【相撲ウクライナ代表、大分入り 国際大会に向け合宿「勇気と魂を技に込めて闘いたい」】
TOSテレビ大分【稽古が困難に…ウクライナ相撲代表「平和が戻るよう魂込め戦う」世界大会へ双葉山の故郷で合宿・宇佐市】
大分合同新聞【相撲ウクライナ代表、合宿地宇佐市に到着 市役所で歓迎式「来日できて幸せ」】